Spotifyが2020年の音楽シーンを振り返るランキングを発表した。

2020年の「世界で最も再生されたアーティスト」は、83億回以上の再生を記録したプエル トリコ出身のラッパーBad Bunny。Bad Bunnyのアルバム『YHLQMDLG』は33億再生を記録し「世界で最も再生されたアルバム」でも1位となった。2位以下にはDrake、J・バルヴィン、Juice WRLD、The Weekndが続き、アーティストトップ5を男性ソロアーティストが独占。

「世界で最も再生された女性アーティスト」では、2年連続でビリー・アイリッシュが1位。アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP WHERE DO WE GO』も2年連続で「世界で最も再生されたアルバム」のトップ10にランクインしている。女性アーティストのランキングでは、7月にアルバム『folklore』を発表したテイラー・スウィフトが2位、アリアナ・グランデ、デュア・リパと続き、1月に3枚目のスタジオアルバム『Manic』をリリースしたHalseyが5位。

「世界で最も再生された楽曲」の1位は、約16億の再生回数を記録したThe Weekndの“Blinding Lights”。続いてTones and Iの“Dance Monkey”、Roddy Ricchの“The Box”、ImanbekとSAINt JHNによる“Roses (Imanbek Remix)”、デュア・リパの“Don't Start Now”がランクインした。

日本国内のランキングでは、Official髭男dismが「国内で最も再生されたアーティスト」「国内で最も再生された楽曲」「国内で最も再生されたアルバム」のそれぞれで1位を獲得し、3冠に輝いた。「国内で最も再生されたアーティスト」では、2位にBTS、3位にKing Gnu、4位にあいみょん、5位にMrs. GREEN APPLEがランクイン。

国内バイラルチャートの年間ランキング1位はYOASOBIの“夜に駆ける”、「国内でSpotifyからInstagram Storiesに最もシェアされた楽曲」の1位は瑛人の“香水”。

また、世界で最も再生回数の多かった日は2月14日、日本で最も再生回数の多かった日はシルバーウィークの4連休中日にあたる9月21日だった。集計期間は2020年1月1日から11月27日。

Official髭男dismのコメント

日本のSpotifyで初の快挙ということでとても光栄です。自分たちの音楽を沢山の方が聞いてくださっている事が本当に嬉しいです。感謝の気持ちを胸に、さらなる楽曲制作に励んでいこうと思います。

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