本当は続けたかった? ビートルズ最大の謎、解散の真相に迫る

本当は続けたかった? ビートルズ最大の謎、解散の真相に迫る

2021/10/15
テキスト
黒田隆憲
編集:黒田隆憲、CINRA編集部

ビートルズが1970年にリリースした最後のオリジナルアルバム『Let It Be』が、新たなリミックスバージョンに未発表音源などを多数追加したスペシャルエディションとしてリリースされる。

本作は、1969年に行なわれたレコーディングセッション「ゲットバックセッション」から生み出されたアルバム。11月には、同セッションを記録した映像のうち、これまで未発表だったものを含む全6時間にも及ぶドキュメンタリーシリーズ『ザ・ビートルズ:Get Back』(ピーター・ジャクソン監督)がDisney+で配信予定だ。

アルバム『Let It Be』とゲットバックセッションは、ビートルズの「解散」理由にもなったとされ、これまで陰鬱なイメージで語られることが多かった。しかし今回のスペシャルエディションと『ザ・ビートルズ:Get Back』によって、印象は大きく変わるかもしれない。なぜならこれらの作品には、4人が仲睦まじく、和やかな雰囲気でレコーディングに臨む姿が生き生きと映し出されているからだ。

後期ビートルズ最大の謎である「解散の真相」。これまで通説として語られていたストーリーは果たして本当なのか? 国内随一のビートルズ研究家である藤本国彦と、ビートルズフリークとしても知られるミュージシャンの鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)、音楽ライターの黒田隆憲が、最新の資料や情報をもとに語り合った。

(メインカット:Photo by Ethan A. Russell © Apple Corps Ltd.)

リリース順が逆になった、ビートルズのラスト2枚のアルバム。『Let It Be』と『Abbey Road』

黒田:ビートルズによる1970年のアルバム『Let It Be』は、リリース順でいえば彼らのラストアルバムになりますが、レコーディング順では『Abbey Road』(1969年)のほうが後に生まれた作品です。このあたり、ビートルズのファン以外にとっては少々ややこしいことになっていますよね。

黒田隆憲(くろだ たかのり)<br>1990年代後半にロックバンドCOKEBERRYでメジャーデビュー。その後、フリーランスのライター&エディターに転身。世界で唯一のマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン公認カメラマンとして、世界各地で撮影を行なう。2018年にはポール・マッカートニーの日本独占インタビューを務めた。著書に『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』『メロディがひらめくとき』(ともにDU BOOKS)、共著に『シューゲイザー・ディスク・ガイド revised edition』(シンコーミュージック)、『ビートルズの遺伝子ディスク・ガイド』(DU BOOKS)、『マッカートニー・ミュージック ~ポール。音楽。そのすべて。』(音楽出版社)など。
黒田隆憲(くろだ たかのり)
1990年代後半にロックバンドCOKEBERRYでメジャーデビュー。その後、フリーランスのライター&エディターに転身。世界で唯一のマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン公認カメラマンとして、世界各地で撮影を行なう。2018年にはポール・マッカートニーの日本独占インタビューを務めた。著書に『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』『メロディがひらめくとき』(ともにDU BOOKS)、共著に『シューゲイザー・ディスク・ガイド revised edition』(シンコーミュージック)、『ビートルズの遺伝子ディスク・ガイド』(DU BOOKS)、『マッカートニー・ミュージック ~ポール。音楽。そのすべて。』(音楽出版社)など。

藤本:端的にいうと、『Let It Be』は本人たちの意思でつくられた作品とはいい切れないところがあります。もともとこのアルバムは、1969年に行われた「ゲットバックセッション」(結束力が弱まっていたビートルズをまとめるため、「原点に立ち返る=Get Back」をコンセプトに行われた撮影込みのレコーディングセッション)を経て『Get Back』というタイトルでリリースする予定だったものでした。

しかしいろいろあって、途中で4人のやる気が失せてしまったため、仕上げの作業はエンジニアのグリン・ジョンズにほとんど丸投げ状態だったんです。4人の気持ちはむしろ、ゲットバックセッションの後半に生まれた“Something”や“Octopus's Garden”などをモチーフとして、新たに組曲的なアルバムを制作するというアイデアに向かっていきました。

藤本国彦(ふじもと くにひこ)<br>音楽情報誌『CDジャーナル』編集部(1991年~2011年)を経て2015年にフリーに。主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイベント・講座などを手掛ける。主な著作は『ビートルズ213曲全ガイド 2021年版』(シーディージャーナル)、『ゲット・バック・ネイキッド』(牛若丸/増補新版は青土社)、『ビートル・アローン』(ミュージック・マガジン)、『ビートルズ語辞典』(誠文堂新光社)、『ビートルズはここで生まれた』(CCCメディアハウス)、『ジョン▪レノン伝 1940-1980』(毎日新聞出版)、『気がつけばビートルズ』(産業編集センター)。最新刊は『365日ビートルズ』(扶桑社)。映画『ジョージ・ハリスン / リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』『イエスタデイ』の字幕監修、書籍『ザ・ビートルズ:Get Back』の監修も担当。相撲とカレーと猫好き。
藤本国彦(ふじもと くにひこ)
音楽情報誌『CDジャーナル』編集部(1991年~2011年)を経て2015年にフリーに。主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイベント・講座などを手掛ける。主な著作は『ビートルズ213曲全ガイド 2021年版』(シーディージャーナル)、『ゲット・バック・ネイキッド』(牛若丸/増補新版は青土社)、『ビートル・アローン』(ミュージック・マガジン)、『ビートルズ語辞典』(誠文堂新光社)、『ビートルズはここで生まれた』(CCCメディアハウス)、『ジョン▪レノン伝 1940-1980』(毎日新聞出版)、『気がつけばビートルズ』(産業編集センター)。最新刊は『365日ビートルズ』(扶桑社)。映画『ジョージ・ハリスン / リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』『イエスタデイ』の字幕監修、書籍『ザ・ビートルズ:Get Back』の監修も担当。相撲とカレーと猫好き。

黒田:それが、のちの『Abbey Road』になるわけですよね。

藤本:はい。もう一つ大きいのは、ジョージ・マーティン(「5人目のビートルズ」とも言われたプロデューサー)とジェフ・エメリックという、『Revolver』(1966年)以降のサウンドを担っていたコンビが、“The Ballad of John and Yoko”(1969年)のレコーディングを機に復活したことです(ジェフ・エメリックは、1968年発売のアルバム『The Beatles』のレコーディング途中でエンジニアを辞していた)。

その2人とともに『Abbey Road』をレコーディングすることのほうが、4人にとってはゲットバックセッションをまとめる作業よりも楽しくなってしまった。丸投げされたグリン・ジョンズは気の毒なのですが……(笑)。

The Beatles“The Ballad of John and Yoko”を聴く(Spotifyを開く

藤本:4人が『Abbey Road』を仕あげているあいだにも、相変わらずゲットバックセッションのプロジェクトは動いていて、最終的にそれは、マイケル・リンゼイ=ホッグ監督によるドキュメンタリー映画『レット・イット・ビー』(1970年)になる。

だったらもうアルバム『Get Back』を出すのはやめて、映画『レット・イット・ビー』のサントラというかたちで同名のアルバムにしたらいいのではないかと。そうした流れを受けて、フィル・スペクターのプロデュースによってようやく完成したのが、アルバム『Let It Be』(1970年)です。

黒田:そんな経緯があったために、レコーディングとリリースの順番がおかしなことになってしまったわけですね。

当時、ビートルズはどれだけ「解散」を意識していた?

黒田:いきなり核心的な話になりますが、いまの藤本さんのお話を聞くと、やっぱり『Abbey Road』を制作しているときの4人は、これを「ビートルズのラストアルバムにしよう」とは考えていなかったように思います。

よくいわれているストーリーとしては、「ゲットバックセッションで壊滅的になってしまったビートルズが、有終の美を飾るために再び集まり、解散を想定しながらジョージ・マーティンと『Abbey Road』を制作した」というものがあります。でもこれはあくまでも後づけであって、少なくとも『Abbey Road』に取りかかったときの4人は相当高いモチベーションを持っていた気がしますね。

The Beatles『Abbey Road』を聴く(Spotifyを開く

藤本:つくっているときは、おそらくそうだったのでしょうね。

『Abbey Road』のB面には、未完成曲8曲からなるメドレーが収録されており、そのラスト曲のタイトルは“The End”。たしかに「それで解散」というほうがストーリーとしてはわかりやすいしドラマティックです。

ただのちにリンゴ・スターは「『Abbey Road』をつくっているときに、『これが最後だ』とは思わなかった」と述懐していますし、ジョンも『Abbey Road』がリリースされる前に、「もう1枚アルバムをつくろう」みたいなことを提案していたそうですから。

鈴木:当初、A面とB面の収録曲は逆で、クライマックスとなっているメドレーもA面に来る予定だったそうですからね。“Her Majesty”もあの位置にはない。アルバム前半で構築美を展開し、後半でロックンロールな側面を見せる形でもしリリースされていたら、このアルバムの意味合いも、いまとはだいぶ違っていたかもしれない。

黒田:たしかに「ドラマ性」は薄まりますね。

鈴木:思い返せばビートルズの解散危機は、ブライアン・エプスタイン(ビートルズを育てあげた最初のマネージャー)が死去したとき(1967年8月27日)から断続的に訪れていました。本人たちの意思はどうあれ、バンドとしてそのことをある種の「解散ビジネス」にしていたところはあったんじゃないかとぼくは思っています。

例えば『Abbey Road』のジャケットは、アビーロード・スタジオを背に、4人が外へ向かって歩き出すようにも見えるわけじゃないですか。さっき話に出た映画『レット・イット・ビー』も、グループ崩壊の「演出」が強く打ち出された内容だったし、そこで事実がねじ曲げられてしまったところはあるんじゃないかと。

鈴木惣一朗(すずき そういちろう)<br>1959年、浜松生まれ。音楽家。1983年にインストゥルメンタル主体のポップグループ「ワールドスタンダード」を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスからも絶賛される。近年では、程壁(チェン・ビー)、南壽あさ子、ハナレグミ、ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはななど、多くのアーティストをプロデュース。2013年、直枝政広(カーネーション)とSoggy Cheeriosを結成。執筆活動や書籍も多数。1995年刊行の『モンド・ミュージック』は、ラウンジブームの火つけ役となった。細野晴臣との共著に『とまっていた時計がまたうごきはじめた』(平凡社)、『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音を作ってきた』(DU BOOKS)、ビートルズ関係では『マッカートニー・ミュージック~ポール。音楽。そのすべて。』(音楽出版社)、他に『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS)などがある。最新作は『エデン』ワールドスタンダード(発売日:2021年11月27日)。
鈴木惣一朗(すずき そういちろう)
1959年、浜松生まれ。音楽家。1983年にインストゥルメンタル主体のポップグループ「ワールドスタンダード」を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスからも絶賛される。近年では、程壁(チェン・ビー)、南壽あさ子、ハナレグミ、ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはななど、多くのアーティストをプロデュース。2013年、直枝政広(カーネーション)とSoggy Cheeriosを結成。執筆活動や書籍も多数。1995年刊行の『モンド・ミュージック』は、ラウンジブームの火つけ役となった。細野晴臣との共著に『とまっていた時計がまたうごきはじめた』(平凡社)、『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音を作ってきた』(DU BOOKS)、ビートルズ関係では『マッカートニー・ミュージック~ポール。音楽。そのすべて。』(音楽出版社)、他に『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS)などがある。最新作は『エデン』ワールドスタンダード(発売日:2021年11月27日)。

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書籍情報

『シューゲイザー・ディスク・ガイド revised edition』
『シューゲイザー・ディスク・ガイド revised edition』

2021年8月12日(木)発売
著者:黒田隆憲、佐藤一道(共同監修)
価格:3,080円(税込)
発行:シンコーミュージック
ISBN 978-4-401-64852-8

『365日ビートルズ』
『365日ビートルズ』

2021年11月1日(月)発売予定
著者:藤本国彦
価格:2,750円(税込)
発行:扶桑社

リリース情報

ワールドスタンダード『エデン』
ワールドスタンダード
『エデン』

2021年11月27日(土)発売
価格:3,850円(税込)
SLIP-8510

The Beatles『Let It Be』スペシャル・エディション[スーパー・デラックス]<輸入国内仕様 / 完全生産限定盤>
The Beatles
『Let It Be』スペシャル・エディション[スーパー・デラックス]<輸入国内仕様 / 完全生産限定盤>(5CD+Blu-ray)

2021年10月15日発売
価格:19,800円(税込)
UICY-79760

●CD全57曲収録
●CD1:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●CD2&3:未発表アウトテイク、スタジオ・ジャム、リハーサル:27曲
●CD4:未発表1969年『ゲット・バックLP』(グリン・ジョンズ・ミックス)新マスタリング:14曲
●CD5:『レット・イット・ビー』EP:4曲
●ブルーレイ:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックスのハイレゾ(96kHz/24-bit)、5.1サラウンドDTS、ドルビー・アトモス・ミックスのオーディオ収録
●ダイカット・スリップケース
●本文100ページの豪華ブックレット付

【ディスク1】
レット・イット・ビー ニュー・ステレオ・ミックス

1. トゥ・オブ・アス
2. ディグ・ア・ポニー
3. アクロス・ザ・ユニヴァース
4. アイ・ミー・マイン
5. ディグ・イット
6. レット・イット・ビー
7. マギー・メイ
8. アイヴ・ガッタ・フィーリング
9. ワン・アフター・909
10. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
11. フォー・ユー・ブルー
12. ゲット・バック

【ディスク2】
ゲット・バック – アップル・セッションズ

1. モーニング・カメラ(スピーチ – モノ) / トゥ・オブ・アス (テイク4)
2. マギー・メイ / ファンシー・マイ・チャンシズ・ウィズ・ユー (モノ)
3. キャン・ユー・ディグ・イット?
4. アイ・ドント・ノウ・ホワイ・アイム・モーニング(スピーチ – モノ)
5. フォー・ユー・ブルー(テイク4)
6. レット・イット・ビー / プリーズ・プリーズ・ミー / レット・イット・ビー(テイク10)
7. アイヴ・ガッタ・フィーリング(テイク10)
8. ディグ・ア・ポニー(テイク14)
9. ゲット・バック(テイク19)
10. ライク・メイキング・アン・アルバム?(スピーチ)
11. ワン・アフター・909(テイク3)
12. ドント・レット・ミー・ダウン(ファースト・ルーフトップ・パフォーマンス)
13. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(テイク19)
14. ウェイク・アップ・リトル・スージー / アイ・ミー・マイン(テイク11)

【ディスク3】
ゲット・バック – リハーサル・アンド・アップル・ジャムズ

1. オン・ザ・デイ・シフト・ナウ(スピーチ – モノ)/オール・シングス・マスト・パス(リハーサル – モノ)
2. コンセントレイト・オン・ザ・サウンド (モノ)
3. ギミ・サム・トゥルース(リハーサル – モノ)
4. アイ・ミー・マイン(リハーサル – モノ)
5. シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー(リハーサル)
6. ポリシーン・パン(リハーサル – モノ)
7. オクトパス・ガーデン(リハーサル - モノ)
8. オー!ダーリン(ジャム)
9. ゲット・バック(テイク8)
10. ザ・ウォーク(ジャム)
11. ウィズアウト・ア・ソング(ジャム) – ビリー・プレストン・ウィズ・ジョン・アンド・リンゴ
12. サムシング(リハーサル - モノ)
13. レット・イット・ビー(テイク28)

【ディスク4】
ゲット・バック LP – 1969グリン・ジョンズ・ミックス

1. ワン・アフター・909
2. メドレー: アイム・レディ(aka ロッカー) / セイヴ・ザ・ラスト・ダンス・フォー・ミー / ドント・レット・ミー・ダウン
3. ドント・レット・ミー・ダウン
4. ディグ・ア・ポニー
5. アイヴ・ガッタ・ア・フィーリング
6. ゲット・バック
7. フォー・ユー・ブルー
8. テディ・ボーイ
9. トゥ・オブ・アス
10. マギー・メイ
11. ディグ・イット
12. レット・イット・ビー
13. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
14. ゲット・バック(リプリーズ)

【ディスク5】
レット・イット・ビー EP

1. アクロス・ザ・ユニヴァース(未発表 グリン・ジョンズ 1970ミックス)
2. アイ・ミー・マイン(未発表 グリン・ジョンズ 1970ミックス)
3. ドント・レット・ミー・ダウン(オリジナル・シングル・ヴァージョン ニュー・ミックス)
4. レット・イット・ビー(オリジナル・シングル・ヴァージョン ニュー・ミックス)

【ブルーレイ】
1. トゥ・オブ・アス
2. ディグ・ア・ポニー
3. アクロス・ザ・ユニヴァース
4. アイ・ミー・マイン
5. ディグ・イット
6. レット・イット・ビー
7. マギー・メイ
8. アイヴ・ガッタ・フィーリング
9. ワン・アフター・909
10. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
11. フォー・ユー・ブルー
12. ゲット・バック

The Beatles『Let It Be』スペシャル・エディション[2CDデラックス]
The Beatles
『Let It Be』スペシャル・エディション[2CDデラックス](2CD)

2021年10月15日発売
価格:3,960円(税込)
UICY-16030/1

●26曲収録
●CD1:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●CD2:未発表アウトテイク、スタジオ・ジャム、リハーサル:13曲
●40ページのブックレット付

The Beatles『Let It Be』スペシャル・エディション[1CD]
The Beatles
『Let It Be』スペシャル・エディション[1CD](CD)

2021年10月15日発売
価格:2,860円(税込)
UICY-16032

●オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲

The Beatles『Let It Be』スペシャル・エディション[LPスーパー・デラックス]<直輸入仕様 / 完全生産限定盤>
The Beatles
『Let It Be』スペシャル・エディション[LPスーパー・デラックス]<直輸入仕様 / 完全生産限定盤>(5LP)

2021年10月15日発売
価格:25,300円(税込)
UIJY-75215/9

●全57曲収録(4枚の180g / ハーフスピード・マスタリングLP+45rpm 12インチEP)
●LP1:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●LP2&3:未発表アウトテイク、スタジオ・ジャム、リハーサル:27曲
●LP4:未発表1969年『ゲット・バックLP』(グリン・ジョンズ・ミックス)新マスタリング:14曲
●EP:『レット・イット・ビー』EP:4曲
●ダイカット・スリップケース
●本文100ページの豪華ブックレット付

The Beatles『Let It Be』スペシャル・エディション[1LP]<br><直輸入仕様 / 完全生産限定盤>
The Beatles
『Let It Be』スペシャル・エディション[1LP]<直輸入仕様 / 完全生産限定盤>(LP)

2021年10月15日発売
価格:5,500円(税込)
UIJY-75220

●オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●180g/ハーフスピード・マスタリングLP

The Beatles『Let It Be』スペシャル・エディション[1LPピクチャー・ディスク]<直輸入仕様 / 完全生産限定盤>
The Beatles
『Let It Be』スペシャル・エディション[1LPピクチャー・ディスク]<直輸入仕様 / 完全生産限定盤>(LP)

2021年10月15日発売
価格:7,150円(税込)
PDJT-1030

●THE BEATLES STORE JAPAN限定商品
●オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●180g / ハーフスピード・マスタリングLP
●アルバム・アートのピクチャー・ディスク仕様

プロフィール

黒田隆憲(くろだ たかのり)

1990年代後半にロックバンドCOKEBERRYでメジャーデビュー。その後、フリーランスのライター&エディターに転身。世界で唯一のマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン公認カメラマンとして、世界各地で撮影を行なう。2018年にはポール・マッカートニーの日本独占インタビューを務めた。著書に『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』『メロディがひらめくとき』(ともにDU BOOKS)、共著に『シューゲイザー・ディスク・ガイド revised edition』(シンコーミュージック)『ビートルズの遺伝子ディスク・ガイド』(DU BOOKS)『マッカートニー・ミュージック ~ポール。音楽。そのすべて。』(音楽出版社)など。

藤本国彦(ふじもと くにひこ)

楽情報誌『CDジャーナル』編集部(1991年~2011年)を経て2015年にフリーに。主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイベント・講座などを手掛ける。主な著作は『ビートルズ213曲全ガイド 2021年版』(シーディージャーナル)、『ゲット・バック・ネイキッド』(牛若丸/増補新版は青土社)、『ビートル・アローン』(ミュージック・マガジン)、『ビートルズ語辞典』(誠文堂新光社)、『ビートルズはここで生まれた』(CCCメディアハウス)、『ジョン▪レノン伝 1940-1980』(毎日新聞出版)、『気がつけばビートルズ』(産業編集センター)。最新刊は『365日ビートルズ』(扶桑社)。映画『ジョージ・ハリスン / リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』『イエスタデイ』の字幕監修、書籍『ザ・ビートルズ:Get Back』の監修も担当。相撲とカレーと猫好き。

鈴木惣一朗(すずき そういちろう)

1959年、浜松生まれ。音楽家。1983年にインストゥルメンタル主体のポップグループ「ワールドスタンダード」を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスからも絶賛される。近年では、程壁(チェン・ビー)、南壽あさ子、ハナレグミ、ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはななど、多くのアーティストをプロデュース。2013年、直枝政広(カーネーション)とSoggy Cheeriosを結成。執筆活動や書籍も多数。1995年刊行の『モンド・ミュージック』は、ラウンジ・ブームの火つけ役となった。細野晴臣との共著に『とまっていた時計がまたうごきはじめた』(平凡社)、『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音を作ってきた』(DU BOOKS)、ビートルズ関係では『マッカートニー・ミュージック~ポール。音楽。そのすべて。』(音楽出版社)、他に『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS)などがある。最新作は『エデン』ワールドスタンダード(発売日:2021年11月27日)。

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